副題:武闘派セージ編

この色の文は後にGMが加筆したものです。
せりふ以外に、リプレイ起こし者の突っ込みもあります。

前回の冒険が終了してから約1ヶ月(?)の間

GM の申告をお願いします。
カダール ソーサラーの修行(ソーサラー 3 → 4
アルカテ 歌って日銭稼ぎ
えぐ   1000ガメルの宝石加工に挑戦……コロコロ(失敗)1ゾロ。 前回に続き宝石を粉砕(笑)
セフィ  神殿で暮らす
アスカ  ウェイターのバイト
クリス  ドワーフに養われる(笑)

そして一行はオーファンの酒場でクダをまいている。

アスカ  「酒場のマスターに依頼を……」
GM   「残念ながら、君たちに合うレベルの依頼は無いぞッ!ところで来月にレイドで……レイドって町はご存じでしょうか?(笑)」
アスカ  「ご存じですかー」

一同判定……えぐのみ失敗(笑)

クリス  「どうしたんすか〜じいさん」
えぐ   「へこむ(笑)」
セフィ  「あんまり変わってないね」
GM   「レイドとはロマールの従国で」
セフィ  「従う国、でしょ?属国」
クリス  「下僕下僕〜」
GM   「んです。その町で武術大会があるつう……話です」
クリス  「魔法あり?」
GM   「無し、ルールは……まぁ、2人組みで戦って……」
アスカ  「決まってるじゃん」
セフィ  「景品あり?」
GM   「賞品でミスリル製の武器が……」
セフィ  「おっしゃーーーーーーーーー!はぁはぁはぁ……(大声)」
GM   「フレイムフレイムていいま……」(しゃべらせてくださいよ
セフィ  「ふれいむふれいむ(平仮名?)ウキウキウキ、ドキドキドキ」

一行(主にセフィ)はレイドで行われる武術大会に参加することにする
ルール: 2人組み 魔法禁止 武器 打撃力10のスタッフのみを使用し防具無し。
賞品 フレイムフレイム(ミスリル銀製の剣)

一行はえぐとセフィを出場させることに決め一路レイドへ

GM   「13日掛かってレイドに着きました。じゃあ振るか(笑)」
カダール 「えっ!町で?」
GM   「うん?アルカテのバード技能:歌唱」
セフィ  「ビックリした、私、危険感知かと思った(笑)」

 GMもいきなりな男である。

カダール アルカテ(GM)、バード技能使用 コロコロ(成功)

アルカテ 「はうぅあ〜(笑)出目よくね」
えぐ   「アルカテ、今日は調子よくねぇ〜な(笑)」
GM   「現在の状況に戻ります。後、大会開催予選まで13日あります。」
セフィ  「にゅう〜!?」
クリス  「痛いな〜」

カダール アルカテ(GM)が13日間、バード技能使用で皆の日銭を稼ぐ(笑)

そして予選当日に……

えぐ   「今どんな状況?」
カダール 「13日たって予選の日」
GM   「予選ですね」
クリス  「あ〜がんばれ〜」
カダール 「応援歌歌うぜ(笑)」
セフィ  「なんかやけにぎやかな応援グループが(笑)」
GM   「予選はですね……3次予選からですね」(受付すら、はしょってるGMって……
えぐ   「なんか強い人とかでるの?ガーランドさんとかだったら戦っても倒せないよ。
10も軽減されるんだよ(笑)…………ガーランドさん殴りに来ないよね?(笑)」
GM   「なんでガーランドが行くの(笑)」(ビビルぜ
えぐ   「ガーランドさん普通に強いじゃん(笑)」
セフィ  「ガーランドさん研究でこもってるんじゃない?」
カダール 「あの人さ1ヶ月もさあそこ離れられないよ普通は」
えぐ   「そっか」
カダール 「普通は」

 普通は……ね

クリス  「アルカテ試合でようや〜」
カダール 「アルカテを追い回してる?(笑)俺は一応、応援歌をジャラジャラジャラ〜」
アスカ  「うちはバイト探してよ。だってすることないじゃん」
セフィ  「バラバラだなこのパーティーのやってる事(笑)」
クリス  「だってでてーもん、バイトできね〜だろうし」
アスカ  「なんかないですか?」
アルカテ 「ダンス!」

一同(笑)

アルカテ(GM) ダンス コロコロ(成功) それなりの目

カダール 「アルカテ〜……まきぞい食らわすな抵抗値11じゃ(笑)」
えぐ   「カダールさんがぁ〜(笑)」
カダール 「アルカテェ〜歌うのやめろ〜(笑)」
アルカテ 「安全圏まで逃げてダッシュで逃げる(笑)」
カダール 「ダッシュ(笑)」
セフィ  「アルカテの方が早いの?」
えぐ   「同じ早さだよ」
カダール 「だから距離一生縮まらないの(笑)」(クリスから逃げるのになぜにカダールが
えぐ   「多分、体力ないカダールさんが先に倒れるかな(笑)」
カダール 「ま、予選がんばれよ俺ら走ってるから(笑)」
GM   「予選はどっちか1人参加することになります」
セフィ  「ちょ〜っとまってそれ、それ私勝てる気しないんだけど、予選だれか1人て(笑)どうする〜どっちやる?」
えぐ   「だって普通の戦士より強いん、ってファイターより強いんだよね?」
セフィ  「だって恐いよ〜じゃんけんぽん?」
えぐ   「サイコロで目が勝った方にしよっか?」
セフィ  「目が勝った方がでる」

えぐ セフィ 1D振る コロコロ(えぐの勝利)

セフィ  「いってらっしゃ〜い」
えぐ   「いってきま〜す」

3次予選が始まる

GM   「じゃあ予選は……じゃあ5人で」(予選はGMのアドリブ
えぐ   「5人?」
GM   「バトルロイヤルになります」
えぐ   「バトルロイヤルなんだ」

そして戦闘へ

 今のドワーフには弱い敵だったが、いつも通りのプレイヤーの目も悪さ(1ゾロ3回)のため長期戦になったがドワーフが5人を倒した。因みに手加減だがGMが生死判定で目が悪く、危うく死亡者がでそうだった。

GM   「戦闘が勝利におわりまして」
セフィ  「本戦は?」
GM   「本戦は3日後」

カダールとセフィが密談(笑)

GM   「え、何の話?何の話やぁ〜」
セフィ  「ストーリー先読みしてみただけ(笑)」

えぐ、セフィの2人は大会指定宿(無料)で夕食をとっていた。

えぐ   「明日の話でもしながら飯食ってましょう」
セフィ  「がんばったね今日、ずいぶんスカが多かったけど(笑)」
GM   「そこにとある青年が来ました」
セフィ  「でなに?」
青年(GM)「今回の大会で予選から出ていた人、2人はもうあっている」
えぐ   「判定なし?」
GM   「うん、これは判定いらない」
セフィ  「審判?」
GM   「審判じゃねぇ〜(笑)」
えぐ   「主催者?」
GM   「主催者でもない」
カダール 「審査員?」
GM   「審査員でもない」
セフィ  「観客?」
クリス  「1ゾロ?」
GM   「なんで1ゾロ(笑)」

一同(笑)

 予選で出ていたんだから選手だと思うのだが、このボケ倒しさん共め

えぐ   「つうかそんな奴ぶった切るよ、うむを言わさずぶった切るよ、近づくなっていいつつ(笑)」(1ゾロキングの名誉は人を刹那に導くらしい
セフィ  「ホントに切りそう(笑)」
アスカ  「あのさ、1ゾロのキングだからさ、他にキングでてくれば困るんだよ」
クリス  「王座狙われたくないんだ」
えぐ   「そうゆう意味で切るんじゃねぇ〜(笑)」
セフィ  「係員?」
GM   「係員でもない」
アスカ  「とりあえず変な人だと思って」
GM   「変じゃねぇ〜(笑)」
えぐ   「おめぇ〜は常にどうゆう奴でもとりあえず解らなければ変って言うよな(笑)」
クリス  「まさかちょび髭?」
GM   「髭じゃねぇ〜」
セフィ  「分かったちょびファイター(笑)」
クリス  「ちょびプリ?」
GM   「ちょびプリーストじゃねぇ〜」
セフィ  「店長?(笑)」
GM   「店長じゃねぇ〜」

カダールとセフィ、アスカ経由でテレパシーで通信中(笑)

GM   「何?なんていったんだぁ〜」
セフィ  「なんか嫌な声聞こえたぞ(笑)」
GM   「何?なんなんだぁ〜」
セフィ  「アスカからのテレパシーが別なのが混ざってきた(笑)」
GM   「分かんねぇ〜(笑)」
セフィ  「ネコの声も一緒に入ったあたりを考えると(笑)」
アスカ  「こ〜お?(笑)」(カダールからセフィへ送信の動作?
GM   「こ〜おとか言われても(笑)」
セフィ  「なんか一緒にミャーってのも聞こえたの(笑)」
GM   「なに?なに?なんなの……気になる(笑)」
えぐ   「とりあえず聞きますよ(笑)」
青年(GM)「今回の予選を突破した人へ頼みがあってきた」
セフィ  「なんでしょうか?」
青年(GM)「このレイドの町はロマールに占領された、その時奪われた……」
セフィ  「何を?」
GM   「人をです」
セフィ  「人?」
えぐ   「ドレイにされてるとかそうゆうこと?」
GM   「そうですね」
クリス  「王様?」
GM   「王様じゃないよ」
セフィ  「若い働き手をもってかれたって感じ?」
GM   「それもなんか違うな(笑)」
アスカ  「息子かなんかでしょ?」
青年(GM)「いえ、友人を……」
セフィ  「友人を?」
青年(GM)「友人が……」
クリス  「友人位ほっとけ」
GM    「うはぁ〜薄情な(笑)」
アスカ  「仲間から外す?」
えぐ   「とりあえず話進めよう、それを判断するのはここの2人だから、とりあえず(笑)」
セフィ  「うん、友人をとられた?」
青年(GM)「とられたと言うか……」
セフィ  「連行されて?」
青年(GM)「連行されて。今大会で優勝すると最後にイベントもう1つイベントがあるんです」
クリス  「モンスターでてくる?」
GM   「違う(笑)」
青年(GM)「拳闘士と戦うというイベントがあるんです」
セフィ  「もしかして……」
アスカ  「分かっちった」
えぐ   「負けてくれと……」
青年(GM)「はい……その拳闘士が勝つと解放されるていわれています」
クリス  「拳闘士に負けると賞品ねぇ〜べ魔法剣だっけ?」
セフィ  「ないの?」
GM   「どっちがいい?一応有るにしてあるんだけど(笑)」
セフィ  「それはプリーストとしての葛藤とファイターとしての葛藤がものすごい起こるかな、
賞品無い場合(笑)」
カダール 「本当に負けくれって依頼だったのか、さっき言ったのそれだったんだよね(笑)」

 展開がわかりやすい話を作るのが、大好きなGMですから

えぐ   「セフィに任せる」
セフィ  「ドワーフさんが私に責任押し付けようとしてない?」
クリス  「質問!何かこっちに見返りあるんですか?」
えぐ   「依頼料?」
カダール 「依頼料から入るのか(笑)」
えぐ   「とる?一応さプリースト的には無償でやってもいいのかな?(笑)」
クリス  「ドワーフは魔法の斧手に入れたからいいじゃん」(前回のシナリオで入手した先祖の遺品
セフィ  「その人てドレイ拳闘士として出される位なら強いの?」
青年(GM)「私が所属していた、剣士団では一番でした」
セフィ  「拳闘士って事はオマケの戦い?」
青年(GM)「うん……出来るだけ接戦で負けて欲しい」
セフィ  「つまりばれない様に」
GM   「ばれない様に」
セフィ  「難しい事言うなこのパーティーに(笑)」
GM   「大丈夫だよ、戦闘になれば相手は容赦しないから(笑)」
えぐ   「その人は解放されるだけ?」
GM   「うん」
えぐ   「武器的にはどう流れるの?優勝した時点でもらえるの?」
セフィ  「その人に、後の人に負けても大丈夫って事?」
GM   「うん」
えぐ   「だったら了解しましょう」
セフィ  「は〜い分かりました」
えぐ   「これって外と話とかできるの?カダールさんに会いにいったりできる?」
GM   「大丈夫」
えぐ   「こうゆう話だったって伝えますか」
セフィ  「テレパシーで?」
えぐ   「テレパシーで伝えてもいいし任せるよ(笑)」
セフィ  「ピピピピピピピピ!」(送信中(笑))
カダール 「んなもんくるかぁ〜!(笑)」
セフィ  「あ!電源きれてる」
えぐ   「シャットアウトされてる」
セフィ  「ゴメン圏外」
クリス  「携帯?」
カダール 「大人しく宿まで来い(笑)」

 エルフ同士だとつながるらしい

セフィが63メートルダッシュでカダール達の宿へ……

セフィ  「ぜぇはぁぜぇはぁ……という訳です」
カダール 「別に俺ら影響ないんだったら……別に反対はしないぞ。その他の奴何も聞いてないし(笑)私は歌ってる、何やってる?」
クリス  「酒飲んでる」
アスカ  「うちは何してる?」(質問に質問とは
カダール 「まぁ反論はしないだろうな」
アスカ  「デメリットもないしね、優勝するとも限らないしね」
カダール 「優勝したらミーアを1日貸してあげよう(笑)」
セフィ  「がんばる(ゴォォォォォォォ!)」(炎が後ろに)

 この後、雑談に入りミーア(使い魔)とアルカテ(グララン)の扱いが論議の末、等しいという結果がでた(笑)

セフィ  「じゃもう帰るね明日早いし」

武術大会宿舎へ向け再び63メートルダッシュ!
……そして本戦1回戦目(戦闘編は隣のリンクからどうぞ

1回戦えぐ・セフィ勝利!

GM   「終わった終わった……1回戦目突破」
えぐ・セフィ 「わ〜い」
アスカ  「ドワーフはぁ〜なんか役にたってないけどね」
カダール 「回復は?」
GM   「次回戦は次の日だからOK」
えぐ   「イベントなし?」
GM   「イベントあるよ〜」

 一同冒険者の宿で夕食

セフィ  「むぅ〜うぇ〜今度は何がくるんだ(笑)」
GM   「誰かなぁ〜」
カダール 「誰かなぁ〜カラカラとか(笑)」
セフィ  「あぁぁぁぁぁぁ!それやめて恐いから(笑)」
GM   「1ゾロでると店長でてくる」(というジョーク

一同(爆笑)

えぐ   「店長敵に回したら勝てねぇ〜よ(笑)」
カダール 「6ゾロでたらガーランドさん(笑)」
セフィ  「恐い恐い勝ち目ない(笑)」
アスカ  「出すんでしょやっぱり?」

GM おもむろにダイスを振る

GM   「って何を振ってるんだ俺(笑)」
アスカ  「店長でてこないかぁ〜て」
えぐ   「店長でてきたら逃げるよ(笑)」
GM   「だが、見た顔は出てくる」
セフィ  「誰が?」
えぐ   「昨日の見た顔?」
セフィ  「昨日の顔?」
GM   「昨日の顔じゃないよ」
セフィ  「ちがうよね……」

ガーランド(GM)のキャラシーが一同の前に登場

えぐ   「ガーランドさん出てきたよ」

 本当はここでばれる予定だったのですが、なんだか読まれてます

ガーランドが一行の元へ訪れた……

カダール 「どうしたんですかガーランドさん珍しい」
セフィ  「まさかこの大会に出場してませんよ〜〜ね?」
ガーランド「秘密だ」
セフィ  「してるんだぁ〜(笑)」
カダール 「そんな暇あったんですか?(笑)」
ガーランド「これには事情があってね」
セフィ  「分かった!フレイムフレイム狙ってきたんだ!……あれ違う?……用件はなんでしょう?」

ガーランド「さっきのとおり秘密だ」
セフィ  「分かっちゃった、なんとなく、ぶぅ〜ん(笑)」(とある店長の事(笑))
カダール 「えぇ〜〜!(笑)」
GM   「それじゃぁ〜ねぇ〜(笑)」
ガーランド「だが、奇遇だなぁ〜なんて……」(とは思ってる
カダール 「本当に奇遇なの?(笑)」
セフィ  「ガーランドさんは大会に出場しているんですか?」
えぐ   「大会見てるんだよね?」 
アスカ  「誰?」
えぐ   「みんな……予選とか全部」
アスカ  「あぁ〜うちらは見てるしょ」
セフィ  「あ、そか」
えぐ   「予選には出てないよね?」
カダール 「実は招待客だったり」
アスカ  「シードシード」
ガーランド「なんで!セージキャラクターなのにッ!」

一同(笑)

カダール 「殴りあい弱そうなんだけど(笑)」
えぐ   「でも10軽減でしょ?(笑)」(冒険者レベルによるダメージ減少
カダール 「受けないけど通らない」
セフィ  「見かけたから声かけた?」
ガーランド「うん、その通り」
セフィ  「ガーランドさんここの用事って、なんかあって来たんだよね?」
ガーランド「うん」
セフィ  「教えてくれないの?」
ガダール 「なんで聞く必要がある?」
ガーランド「え!聞くの?聞くの!?」
カダール 「あのさ〜聞くなよ、俺下手に関わりたく無いぞ、この人の仕事に(笑)」
ガーランド「聞くの?(笑)」
セフィ  「じゃ聞かないんだね」
カダール 「うん」
セフィ  「うん分かった」
ガーランド「実は〜とか(笑)」

一同(爆笑)

カダール 「聞いて巻き込む気じゃないですよねぇ?(笑)」
ガーランド「チャント仕事で頼むかもしれないよ(笑)」
セフィ  「チャント仕事で頼まないと受けませんよ」
カダール 「うん……それまで何も聞かせないで下さいね下手に関わりたくないんですよ、
貴方が受けるような仕事を、なんか恐そう(笑)」

 一行の一部(大部分?)がダークだとか某エルフの肌が灰色だとか話ていると料理が運ばれてくる。

セフィ  「はいってる?睡眠薬とか?」
カダール 「疑う?」
えぐ   「こうゆう大会にでてる以上……」
カダール 「疑うんなら振るよ」
えぐ   「ガーランドさん居るし……」(そっちかよッ!
アスカ  「ガーランドさんが仕込んでれば」
ガーランド「仕込んでは……ない」
カダール 「旨くおだてればコイツらは使えるから、口で言い包めた方が楽だと絶対思ってるよ」
えぐ   「金をちらつかせると乗ってくるからね(笑)」
セフィ  「どんなパーティーや!(笑)」

 こんなパーティーだが……だた口で言い包めたほうが楽だとはGMは思わない

この間にカダールが料理に混入物がないかセージ判定……

カダール 「とりあえず……14分かる?」
えぐ   「ガーランドさん気づく?」
GM   「気づいた」
セフィ  「はいってるの?」
ガーランド「はいってるよ」(シレッと言うなぁ、またこいつも
セフィ  「むちゃくちゃ冗談で言ったのになんで入ってるの(笑)」
カダール 「よかったなセフィが言って(笑)」
セフィ  「こいつ、妙に勘いいかもしんない(笑)」
GM   「うん入ってるよ、とかいっちゃた」
えぐ   「ガーランドさん、さらっと(笑)」
アスカ  「あの毒?」
セフィ  「もしかして……」
カダール・えぐ 「カレードスコープ?(笑)」
ガーランド「その通りだ」
セフィ  「えぇ〜〜〜〜!」

 カーレドスコープの発見により某ミイ談義で盛り上がる(笑)
そして……

セフィ  「この料理どこから運ばれてきた?」
GM   「厨房からですね」
セフィ  「てことは……ダッシュ!」
アスカ  「堺正明(漢字あってるか?(笑))師匠居る?」
カダール 「うん」(ええ〜
アスカ  「うん、つうんだ(笑)」 言語訳 つうんだ=いうんだ この場合は(〜というのか!?)
カダール 「俺こっちにいったんだよ(笑)」>セフィ
えぐ   「タイミングよく言っただけだって(笑)」
カダール 「厨房に向かって俺も走るって意味でぇ〜(笑)」
GM   「その前に」
セフィ  「厨房に行く前になんかあるのね」
GM   「うん、ウィンドボイスっというのは分かるんだろけど。これは警告です今すぐ大会を辞退しなさいって声が聞こえる」
えぐ   「それは聞き覚えあります?」
GM   「ない」
セフィ  「女の人男の人?マスターどっち性別?」
GM   「男」

ウィンドボイス終了後
セフィ厨房へ63メートルダッシュ!他も付いていく

GM   「立ち入り禁止ですって止められる」
カダール 「毒がはいってたんですよ!誰か入れた奴はいないんですか?入れた奴をさがしてるんですけど」
セフィ  「料理運んできたのはウェイター?ウェイトレス?」
GM   「ウェイターだがって、性別の問題か!」
えぐ   「ウェイター技能で見抜けねぇ〜の?(笑)」

一同 (笑)

セフィ  「それは店のオーナー技能だどっちかというと(笑)」
カダール 「運んで来たウェイターと、後は厨房の中……だから、誰か怪しい人が忍びこんで無理やり入れたか、店の中で新人が実は最近入った新人が怪しい奴だったとか、ていうパターン期待してたんだけど(笑)」
セフィ  「ガーランドさんまだ消えてないよね?」
GM   「消えてないよ」
カダール 「ここで消えてたら犯人はガーランドさん」
GM   「そんな物騒な事できるか(笑)」

 これより一行は毒の混入や犯人特定を試みる。
奇跡的な(笑)ドワーフの閃きがあったものの、分かった事は店から出ていった者が
容姿 ハーフエルフ 男 髪が緑 シャーマン
という知った事のみに留まった。
途中から容疑者は入ったクリスに、某ミイのスパイ疑惑も浮上するが(笑)ここでとりあえず特定をあきらめる。

 後半の容疑者は二人とも女性である

一行は宿へ……
夜見張りをつけたがその夜は何もなく本戦2回戦当日へ……



えぐ・セフィ2回戦勝利!

セフィ  「わ〜い!……じゃ戻る時って逆方向に戻るの?」
GM   「うん」
セフィ  「じゃあ、終わってシーフ気絶してるまだ?」
GM   「運ばれるよ」
セフィ  「ついてく」
GM   「なんで?」
セフィ  「気絶した人って運ばれてくる所って同じだよね?」
GM   「うん」

 カダールを除く一行はは医務室に運ばれたシーフと面会するため向かう……

30分後……

GM   「シーフの男は起きた」
セフィ  「吐いてね(笑顔)」
えぐ   「入り口を封鎖しとく」
セフィ  「顔近付けてじぃ〜〜〜〜〜〜い……ドワーフにセンスメタルして貰えばよかったかな?」
えぐ   「とりあえずセンスメタルするよ」
     コロコロ(成功)
     「金属反応は?」
GM   「無し」
セフィ  「試合中に話た事を詳しく話てくれるよねぇ〜(笑顔)」
GM   「教えてやれなぁーい」
えぐ   「ギャロット必要?(笑)」
カダール 「一緒にいってるうち?」
えぐ   「カダールさん単体?」
カダール 「単体で宿にいっちゃったよ」
えぐ   「アルカテは?」
GM   「フーリガンやってるよ」

一同(爆笑)
ここにフーリガングラスランナー誕生
このGMの何気ない1言で後々まで言われ続ける(笑)

クリス  「パイプイスなげてる?(笑)」
えぐ   「かっこいい〜アルカテ(笑)」
GM   「俺、フーリガンて良く知らないだよね(笑)」
カダール 「なんだと思ってたの?」
GM   「え?別にただのサッカーファンなだけかと(苦笑)」
クリス  「あれ暴徒だよ!」
GM   「えぇ〜知らなかった」

フーリガンの話も終わりシーフを問い詰める

セフィ  「ドワーフに胴体まっぷたつにされたくなかったら吐いて」
えぐ   「不機嫌な顔をする、今にも切れそうな(笑)」
GM   「吐いてとかっていってると……」
クリス  「死んだって吐く訳ねぇ〜だろって感じ?」
アスカ  「チャーム使ってみよっか?」
セフィ  「それいい」
GM   「とその前に……」
えぐ   「イベント発生?」
GM   「うん、なにかを噛み砕く音がする」

 速攻性の毒によりシーフは死亡する。尋問の対象をファイターに移す

カダール 「俺的にはなんかかけられてるかなって思ったんだけど、しゃべれるどう?……クエストみたいな……どっちかって言うとギアスのイメージ」

なにげ〜にロードス話に流れてカダールの質問も流れる(笑)

セフィ  「ファイターは?そう言えば忘れてたけど、起きてる死んでる?……違う死んでるじゃない(笑)起きてる眠ってる?」
えぐ   「毒で死んでるってことも……」
セフィ  「ファイターは関係無いと思うんだ」
えぐ   「ファイターの毒を持ってるかどうか見とく?」
GM   「うん」(GMが返事をしてどうするんだろうか?
えぐ   「ファイター毒持ってるか探していい?」
セフィ  「シーフって男?」
GM   「うん」
セフィ  「ドワーフさんチョットシーフの体探って下さい。他になんかもってないか」
えぐ   「がしゃがしゃがしゃ」(シーフを逆さまにして振る仕草)

一同(笑)

セフィ  「違う!死体にそんな事しないで〜!(笑)」
えぐ   「うっそ違うの?普通の事だっただらシーフに頼むでしょ?やっぱドワーフやるならがしゃがしゃでしょ(笑)」
セフィ  「一応性別違うからドワーフさんに頼んだんだけどチョット待て死体にそんな事しないで(笑)」
アスカ  「酷い(笑)」
えぐ   「とりあえず色々探る、何かあるか……」
セフィ  「他にもってる物とかない?」
クリス  「何か使えそうなアイテム持ってない?」
えぐ   「死体からはぐなよ(笑)」
アスカ  「とりあえず毒しか出てきてなんでしょ?ファイターに聞いてみるが関係ない?」
GM   「関係ない訳でもしれないがしゃべらない」
アスカ  「なんかかかってるか分かるの?」
GM   「セージでふってみ」
アスカ  「セージ?」

セージ隊 コロコロ(失敗)

GM   「わかんなかった」
えぐ   「その人、こちらの言葉わかる?」
GM   「わかるんじゃないかな?」
セフィ  「翻訳機いねぇ〜(笑)」

 フーリガンと化した(?)アルカテの翻訳機と多数の能力を使用するため、例のごとくセフィ63メートルダッシュ!

アルカテ 「うぉ〜(笑)」
えぐ   「アルカテ回収(笑)」

 これよりファイターに尋問を始めるがどの行動もなんらかの魔法により反応できない。
しかも何故かえぐの宝石破壊の話へ(笑)

セフィ  「最近この人(えぐ)宝石を割ることに快感を覚えてるみたいだから(笑)」
クリス  「違う宝石割り占い。割れるか割れないかで」
アスカ  「好運が訪れるか訪れないか……」
セフィ  「今いち訪れてない(笑)」
クリス  「でも2000の宝石割ればいいことあるでしょ」
えぐ   「宝石をいけにえに捧げて、その運でアイテムを(笑)」
セフィ  「それはブラキの意志に反するだろ」
えぐ   「ブラキの思し召しなんだよこれは、いい物があるって啓示だ啓示(笑)」
アスカ  「ダークブラキになる」
えぐ   「ブラキはダークにならないから(笑)」
クリス  「ファリスの反対ファラリスみった感じだから……」
カダール 「ブララキ?(笑)」
カダール 「ブブラキ」
アスカ  「ブキラキ」
セフィ  「ブラキキ(笑)」
クリス  「ブラキキかぁ〜」
セフィ  「ブラキラ?」
クリス  「ドラキュラ?」
カダール 「ブラキブ?」
セフィ  「みんなして何考えてるんだよぉ(笑)」
えぐ   「人の神を馬鹿にしやがって(笑)」

 GMはブララキがいいなと思います

 そうこうしてるうちにガーランド別の試合で担ぎ困れた友人をお見舞いに登場

セフィ  「ガーランドさん丁度いいところに!」(めちゃめちゃ飛びつく(笑))
アスカ  「とりあえず聞いて、ガーランドさんにこの人の呪い解けます?」
セフィ  「解いて下さい、解いて下さい(うるうるうるうる)」

 ガーランドがクエストと見抜き見事呪いを解いた。
 会話可能になったが、ファイターからの情報はべルダイン方面から来たという事以外全く得られず宿に戻る。

えぐ   「明日の試合に備えて寝るんで宜しくって感じでいいのかな?」
GM   「ダメフーリガンやって疲れてるから(笑)」

一同(笑)

クリス  「アルカテェ〜〜〜〜〜!」
セフィ  「アルカテ本当にフーリガン(笑)」
えぐ   「アックス抱いて寝るかな(笑)」
セフィ  「寝返りで首が飛ぶ(笑)」
カダール 「なんかさぁ〜ちっちゃい剣かなんか枕元においとく位にしろよ」
セフィ  「ダガー1本おいとこう」
カダール 「ダガー1本かしとくよ」
えぐ   「かりま〜す……他だ単に大事だから抱くって言っただけなんだけどね(笑)」
カダール 「それはだから下に何かし〜て、ベットの下自分のシーツの」
セフィ  「枕の下とかにいれとくんでしょ(笑)」
アスカ  「アックスこう歪むんでしょ(笑)」
セフィ  「そんなに頭重いの?」
クリス  「宝石割る頭だから」
セフィ  「石頭?」
クリス  「ガンガンガンって(笑)」
えぐ   「誰が頭使って加工してるっていった(笑)」
セフィ  「頭使って加工してたのか(笑)」
カダール 「そう(笑)」
えぐ   「おぉ〜〜〜〜い変なものをつけたさないでくれ〜(笑)」
アスカ  「ひでぇ〜よなぁ〜(笑)」
クリス  「これが宝石占いのやり方だ!」
アスカ  「この角で加工してるんでしょ」(キャラシートのえぐのカブトの角を指す)
GM   「あぁ〜器用だなぁ(笑)」
えぐ   「高等技術を駆使してるんだよ(笑)」
アスカ  「さすが器用13」
セフィ  「頭の使い方違うとしか(笑)」
えぐ   「誰も本人が使ってるとはいってないのに(笑)」

フリーガンを含む試合に出ないメンバーに警護を任せ明日に備えて寝る…………そして決勝へ!

そして選手入場…………ガーランドとソレイユ登場!

セフィ  「ガーランドさんやっぱり出てたんじゃん!」
えぐ   「決勝とか予選で見てないの?フーリガンおいフーリガン(笑)」
クリス  「暴れてて分からなかったんだろう」
GM   「ちが〜う(笑)」
セフィ  「って声かけるとなんて答える?」
ガーランド「ディスガイスしてた(笑)」
えぐ   「あ!やられた……ガーランドさんと会話していい?こうゆう依頼を受けているって……ほら傭兵に負けなきゃ行けないって」
セフィ  「大声で話しても大丈夫かな?ガーランドさんの方へに行くからそん時しゃべるは」
えぐ   「うん解った、じゃあ戦闘しつつやろうよ」
セフィ  「OK〜」
えぐ   「もう一人の風貌は?」
GM   「一見、ソーサラーのような女性」
えぐ   「女性なぐってもいいの?殴ってるフリくらいにしとく?」
GM   「思いっきりどうぞ」
セフィ  「そうだよ強いんだよここまで勝ち残ってきたんだから(笑)……とりあえず近づいていって、ガーランドさんに話しかける。 ここらへんでヒソヒソと。」
GM   「ヒソヒソと殴る?(笑)」
セフィ  「違うわい!(笑)その前に話しかける返答次第では攻撃に移るけど……で受けた依頼の内容を話して、そうゆう訳で人助けをしなくてはいけないのでどうか負けて下さいて」
カダール 「違うよ、ガーランドはどっちが勝っても負けてくれれば、どっちでもいいんだよ。あっちが最後のところで拳闘士相手に負けてくれるんだったらここで、時の運って事で戦う」
セフィ  「ミーアとフレイムフレイム…………(ぼそ)」(わかりやすい
えぐ   「その為に負けてくれと切り出したのに(笑)」
カダール 「それは実力で勝ちなさい。実力じゃないとミーアは貸さない(笑)」
GM   「ガンバ(笑)」
セフィ  「ガーランドさんに勝てるのかよぉ〜(笑)」
カダール 「努力認めたら半日貸すよ……どうでもいいけど、とりあえずその人は助けて下さいと」
ガーランド「わかった……じゃ眠ってくれ(笑)」

一同(笑)

セフィ  「その前に攻撃させろぉ〜!(笑)」

決勝戦開始

決勝はガーランド・ソレイユの勝利!

2人は医務室へはこばれる

セフィ  「なんかが起きるんだよね?医務室でぱたんきゅぅ〜」 
クリス  「じいさん大丈夫かぁ〜てドワーフに」
えぐ   「あいつには気をつけろって言う(笑)」>GMを指差す

一同(笑)

クリス  「じいさぁ〜ん(笑)」
カダール 「戸をあけてお〜い二人いきてるかぁ〜?」
えぐ   「あいつはタダのセージじゃねぇ〜と言いながら気絶するよ(笑)」
カダール 「医務室いってもまだ気絶中?」
えぐ   「気力で最後の言葉を(笑)」
セフィ  「夢の中でミーアちゃ〜ん、フレイムフレイムゥ〜(ぷるぷるぷる)」
えぐ   「クソ、初めてやられた相手がガーランドさんだ(笑)」
カダール 「むっちゃ悔しいな(笑)」
セフィ  「やだなすごく(笑)」
カダール 「ガーランドさん恨まれるよ(笑)」
セフィ  「医務室でぱたんきゅ〜してると何かある?」
GM   「なんもないよ」
クリス  「じいさん生きてるかぁ〜!」
カダール 「生きてるか、お〜い!」
えぐ   「ガーランドさんに気をつけろって叫び続けてるよ(笑)」
アスカ  「うちはガーランドさんの試合を見てる。最後のあれがあるんでしょ?」
えぐ   「八百長試合?」
アスカ  「夫婦(めおと)試合」
カダール 「メオト?(笑)」
えぐ   「夫婦で闘かってどうするんや(笑)」
カダール 「八百長だろぉ〜(笑)……ガーランドさんの実はぁ〜とか(笑)」
クリス  「奥さん?夫婦ケンカ?(笑)」
GM   「なんで拳闘士が奥さんなんだ(笑)」

 なぜ、夫婦を引っ張るのか!

セフィ  「そろそろ目覚ます?」
GM   「うん」
アスカ  「ガーランドさん勝ったの?」
GM   「負けたんだろうね」
カダール 「ガーランドさんが手加減するかどうだね」
セフィ  「ガーランドさんがわざと負ける?」
えぐ   「途中でキレて魔法爆発それで退場するんでしょ(笑)」
GM   「ちゃうちゃうちゃう(笑)」
カダール 「そんなキャラなんだ」
GM   「別にそんなまねしないって(笑)」
セフィ  「がばっと目覚まして試合は?」
カダール 「がんばったがんばった(笑顔)」
セフィ  「うるうるうる……ドーン……あのねなぜか私の頭の上だけダークネス」
GM   「ライト(笑)」
カダール 「じゃあライト(笑)」
クリス  「人間じゃねぇ〜な(ガーランドのキャラシート見て)」
GM   「英雄クラスだもん(笑)」(セージのレベルが10
セフィ  「そんなもんがでるなぁ〜(笑)」
えぐ   「知らない人はいない」
セフィ  「それいっちゃダメ(笑)」
カダール 「知らなかった人なんですけどぉ〜(笑)」(知名度5の判定を失敗したので
セフィ  「ガーランドさんと拳闘士の戦い見にいかなきゃ〜って気づく」
カダール 「それは今日なのガーランドさんと拳闘士の戦い?」
GM   「うん、ほぼ連戦状態です」
えぐ   「じゃあ見にいきますか」
カダール 「もう終わってたりしない?」
GM   「大丈夫じゃない?」
アスカ  「おわってったらうちだけ見てるつう事で」
カダール 「うん……後アルカテも」
えぐ   「フーリガン(笑)」

一同(笑)

クリス  「歌いながら暴れちゃ〜べ」 言語訳 ちゃ〜べ=ているだろう
カダール 「なるほど」
えぐ   「うぉ〜〜とか?(笑)」
カダール 「すごいダッシュしながら暴れてるんだ(笑)」
セフィ  「会場にダッシュしてアルカテ見て、よっぽどストレスたまってるんだね」
カダール 「ダンス歌いながら(笑)」
セフィ  「ダンス歌いながら(笑)?」
えぐ   「でどうなった?ガーランドさん負けた?」
GM   「負けないとダメでしょ」(データ的には勝てません
セフィ  「それ見てるんだよね?」
GM   「うん」
セフィ  「じゃ大声でガァ〜〜ランドさんありがとぉ〜って叫ぶ」
カダール 「ダメダメダメばれちゃいけなんだから」
セフィ  「あ、そっか」
えぐ   「ざまぁ〜みろ〜」
GM   「ざまぁ〜みろって(笑)」
カダール 「それはいいな(笑)」
セフィ  「これで終り?」
GM   「うん、よくがんばった」

GM 「経験点2057点、乙でした」


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